低温やけどのイロイロ」カテゴリ内の記事を表示しています。
俺は、低温ヤケドは、経験ないのだが、どろりとした高温の液体(料理)の鍋を太モモから足にかけてぶちかけて、かなりの面積を熱傷した。
鍋は、もう床に落としている。頭の片隅で、料理の内容物がもったいない!とか、少し思ったが、熱さがきた、料理のことは、あとあと!

悲鳴・・というか雄たけび・・というか、うぉおおおぉ・・と、まず、その高温のドロリとした液体がまとわりつくズボンを脱ぎ捨て、キッチンにいたから冷蔵庫からアイスノン、氷など総動員。悲鳴というか叫びをきいて家内がかけつけ、タオルだ水だと準備して・・...
東京23区に住んで、生まれながらの土地ではないのだが、わりと近所のコミュニティにつながっている。犬の飼い主によるネットワークと、夫婦そろっての地元の店での外食が多く、10数年の間に、世間話程度をする知り合いは多く出来た。加えて、ゴミ置き場の問題で、新築マンションの建て主さんと協議することもあって、地域の人と同じ目的で行動できたことも大きいかもしれない。
そんなわけで、近所の話はよく入ってきて、低温やけどになったお子さんの話を聞いた。風邪をひいたらしく寝込んでいる時に、寒がるから電気アンカを入れて...