低温 やけど の治療で病院にいくなら

民間に伝わるような低温 やけど の治療、アロエなど各種の植物などの低温 やけど の治療の方法は、病院へいくことを前提としているなら、応急的な低温 やけど の治療に使ってはいけないとされている。
低温 やけど の治療で、アロエなど各種の植物などの方法を使うことの効果とか是非は、ここでの議論にあげない。
でもね、少なくとも、病院にいくならば、民間的な低温 やけど の治療は、病院での低温 やけど の治療のジャマになるのは、素人のオレでもわかるぞ。。
勿論、自己判断で、軟膏、クリームの類を、低温 やけど の治療に使ってはいけない。これも、病院での低温 やけど の治療で使う薬とどのような反応を起こすか、まったく予想ができない。それを病院のセイにするのは違うだろう。

病院へは行かない・・・と決めて、低温やけど の治療に、各種の植物、鉱物を使う・・というなら、それはもう、なんというか、自己判断、自分のリスクでどうぞ・・としか言うことはできない。オレは医者じゃないしw

だが、低温 やけど の治療で、素人が自己判断で治療をするのはリスクが高いのは、低温やけど の場合は、深さ、熱傷深度が、外からは、どこまでひどいか、わからない。低温 やけど で治療が必要なほど、表面の皮膚に異常が出た時には、深いところまでダメージが届いている可能性のほうが高いからだ。

自分の身体なら、自分の痛みで、ある程度わかるかもしれない。
オレは、自分の単純なヤケドは病院にいかなかった。

しかし、幼児、老人など、要保護者が低温 やけど の治療が必要な状態の場合は、とにかく一度は、病院にいって、浅達性II度のSDBなのか、深達性II度のDDB以上にひどいのか、低温 やけど の治療のレベルについて、診察だけでも受けさせるべきだろう。入院、点滴だってありえるんだ。

たいしたことないです、そんなに奥まで焼けてません、よかったですね、といわれたなら、病院の薬で低温 やけど の治療をしようが、お好きな植物なり鉱物で低温 やけど の治療をしようが、あるいは「自宅でできる低温 やけど の治療」をネットで申し込もうが。
オレは、民間の治療なり、植物なり鉱物の方法を否定する資格も、能力もない。成分を分析して、効果があるという臨床実験のデータなんかもないが、効果なし・・とうデータもない。

だから、低温 やけど の場合は、治療を、簡単に考えないほうがいい・・、どの程度、本格的に、低温 やけど の治療をするべきか、素人では判断が難しい・・ということだけ伝われば、このコラムの目的は達したことになる。
その上で、どんな低温 やけど の治療をしようと、それは、ご自由の世界だ。

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