俺のヤケドの経験(自分の最大熱傷面積)

俺は、低温ヤケドは、経験ないのだが、どろりとした高温の液体(料理)の鍋を太モモから足にかけてぶちかけて、かなりの面積を熱傷した。
鍋は、もう床に落としている。頭の片隅で、料理の内容物がもったいない!とか、少し思ったが、熱さがきた、料理のことは、あとあと!

悲鳴・・というか雄たけび・・というか、うぉおおおぉ・・と、まず、その高温のドロリとした液体がまとわりつくズボンを脱ぎ捨て、キッチンにいたから冷蔵庫からアイスノン、氷など総動員。悲鳴というか叫びをきいて家内がかけつけ、タオルだ水だと準備して・・。
いやぁ、あの時は、真剣に身体の危険を心配したw少しでも軽症にすませようと、必死だ。

薬品類は使わなかった。バルコニーにアロエもあるけどw使わないw
やったのは、ひたすらガンガン冷やすだけ。
足が冷え切って、凍傷になるんじゃないか(わけないが)くらい、冷たい、痛い・・まで冷やした。
結果、相当な面積が水ブクレになったが、とにかく冷やしまくったのがよかったんだと思う。
おちついて、痛みがこれ以上出ないので、あとは・・放置w

そんなんだが、ひどい跡にはならずにすんだ。
まあ、おじさんのスネゲのある太ももだからな、もしかしたら多少の跡はあっても、みえにくいだけかもだけど・w


低温じゃないヤケドは、スグその場で、何とかしようとするし、進行を防ぐのに必死だ。熱いし、痛いし。しかし、低温やけどは、ほんとに、気がついた時には、そうとうすごいことになっていると思う。

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低温やけどと近所の子供
東京23区に住んで、生まれながらの土地ではないのだが、わりと近所のコミュニティにつながっている。犬の飼い主によるネットワークと、夫婦そろっての地元の店での外食が多く、10数年の間に、世間話程度をする知